« [No.393-2]恋の練習 | トップページ | [No.394-1]はやさの時代 »

ホタル通信 No.136

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.84 シグナルの向こうへ
実話度:★★☆☆☆(40%)
語り手:女性

この小説はある意味、未来小説だと言えるかもしれません。

小説上では、軽い接触事故が起こっていますが、実際には
事故は発生していません。毎日の通勤途上の中で「もしかし
たらそうなるかも」と言う危険性を小説にしています。

何度かそんな目にあっていた所、ありがちな話ですが、この
ような話を思い付きました。
ありがちな話ゆえ、サクサクと書き上げることができました。
オチに相当するラストシーンまではいつも通り、何も考えず
ただひたすらキーボードを連打、連打・・・
で、ラストはどうしたものかと考え始めたのが、後半の中盤
あたりだったのですが、奇跡的にも前半冒頭の「信号が青
になった・・・」の下りに救われることになりました。
青信号は進めではなく、進んで良いという意味に着目して
「信号も恋も注意しながら進む」をオチに持ってきました。

商業的な小説・・・たまに私が口にする言葉です。
もともとラストにオチだとか気の利いたことを言うつもりはな
く、ブログ小説を始めました。
今でもそうなんですが、自己満足できればそれはそれで良
かったのですが、最後が締まらないと単に身勝手な小説に
なってしまうため、極力最後は締めています。

その締めがあまりにも上手く行き過ぎることがあり、それを
自分の中では「商業的な小説」と呼んでいます。
小説としてはまぁ、そこそこな出来なんでしょうが、自分的
にはあまり好きではありません。
今回の話もちょっと綺麗に終わり過ぎたかな?と思っていま
すが・・・まぁ、良しとしましょう

最後に、小説のタイトルはある歌のタイトルをそのまま使わ
せて頂きました。

web拍手 by FC2

|

« [No.393-2]恋の練習 | トップページ | [No.394-1]はやさの時代 »

(105)通信No.126~150」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ホタル通信 No.136:

« [No.393-2]恋の練習 | トップページ | [No.394-1]はやさの時代 »