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ホタル通信 No.065

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.013 バナナ入れ 
実話度:★★★★☆(80%)
語り手:?

かなり初期の作品で、今見ても恥ずかしい限りの出来栄えですが、がむしゃらな“勢い”だけでも感じて頂ければ幸いです。

話の主軸である、バナナ入れ
それをブログで公開していたこと・・・これらについてはほぼ実話です。
ただ、ラスト部分に“私が問い掛けられる”シーンがありますがこれは事実ではありません。

この話・・・変り種の話ではありますが、もうひとつ大きな特徴があります。
読んで頂けると分かりますが、当ブログの管理人“ホタル”が(多分)最初で最後の登場をしています
この小説を発表した頃、ホタル通信はまだスタートしていませんでした。
従って、実話度などを公表する予定もなかったわけですから、それを意識せず、事実を淡々と書いていました。小説に登場ホタルは管理人本人です。
でも、奇跡的に男性か女性か分かりません(笑)そもそもホタルという名は、それも意識して生まれました。

さて、小説に少し触れておきます。
今でも、“たかがバナナ入れ”の話で、とても盛り上がったことを覚えています
わざわざ色々な形のバナナを試しに入れてみる・・・ただそれだけなのに、幸せな気持ちになれました。
最後にですが、登場する愛子は、“せいじゅうろうシリーズ”に登場する“菜緒”と同一人物です。
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