[No.180-1]答えはひとつ
No.180-1 [No.151-1]ケース・バイ・ケース
感覚的に使っている言葉・・・。
いざ、説明するとなると案外難しい。
(ケース・バイ・ケース・・・っと・・・)
ネットで検索すれば、苦も無く解決できる言葉だ。
ただ、今の時代、幸か不幸かオマケも付いてくる。
「ケース・バイ・ケース・・・小説・・・?」
気になる検索結果が表示されている。
ネット検索では思わぬ出逢いを演出してくれる時がある。
「ヘぇ~、小説あるんだ」
「まずは、こっち・・・と」
本来の目的は後回しにして、その小説のリンクを辿った。
「興味深い話ね」
友人にリンク先で出逢った、あの小説の話をした。
ケース・バイ・ケース・・・。
柔軟に対応しているように見えて結論を先延ばししている。
その瞬間の答えから逃げている・・・。
悪く言えばそんな印象がある。
「最後はどうなるの?」
「本当に必要な時に、その言葉を使った・・・こんな感じかな」
私自身も頻繁に使っている。
仕事をしていれば、大袈裟だが毎日使っているのかもしれない。
だからこそ、調べてみようと思った。
「まぁ、確かに便利な言葉だから」
「つい・・・使っちゃうよね」
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