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[No.44-1]窓辺から

No.44-1

(私の場合、アウトドア派と言えるのかな?)

外出は好き。
でも、カフェの店内から、外を眺めるのが好きなだけ。
外へ出て、中に入る。
「分かりにくいわね」
友人にもよく言われる。

人間観察するとか、ましてや出逢いを求めてはいない。

大勢の中の一人・・・。

ちょっと、都会的でクールな気持ちになれる。
行き交う人並みは、限りなく他人行儀だ。
だからこそ、私をもっと突き放してくれる。

「もうすぐ本格的な夏ね・・・」

差し込む日差しは、もう“陽気”ではすまないレベルだ。
夏は他の季節よりも、外へ出掛けたくなる。
とは言え、結局、中に入ってしまうのだけど・・・。

「季節に関係ないじゃん!」
「そうなんだけど・・・」

外を眺めるために、窓辺に座る。
何かを求めて。

(No.44-2へ続く)

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