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2019年5月14日 (火)

11-2)地声は発声の土台

◆2017年08月某日

「GOOD DAY」の最高音hiE♭(ミ♭)が久しぶりに出るなど、部分的には出来が良かったのですが、全体的な調子はイマイチで、得点も一時期から比べると低迷していました。ただ、調子は悪いものの“歌いやすさ”は感じていました。高域も低域もスッキリ出ないのですが、地声の位置が下がってきたせいか、ようやく土台がしっかりし始めたようでした。

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土台のイメージは図の通りであり、当初のミックスボイスが逆三角形だったのに対して、低域の改善が進むに連れて少しづつ、形が変化して行きます。下側の三角形が大きくなればなるほど裏声感が少ない安定したミックスボイスが出せます。録音した声を聴くと、それほど明確な違いを感じませんが、歌っている本人は声の出し方に明確な違いを感じています。この頃は、一般的に言われている「地声の割合が増える」ことが良いミックスボイスと思っていましたが、地声と言うより、息の出し方が極めて重要だということが現在分かっています。

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