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[No.913-1]胸に聞いてみた

No.913-1

登場人物
男性=牽引役  女性=相手
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「・・・僕の?」

流れで、好きだった授業の話になった。

「まぁ、国語かな?」
「へぇ~やっぱり!」

(・・・やっぱり?)

「なんだよ、やっぱりって?」

彼女は、仲の良い同僚のひとりだ。
とは言え、それにまつわる話をした記憶はない。

「だってさぁ・・・」
「メールとかの文章がしっかりしてるもん!」

日常の連絡手段はLINEだ。
でも、時より、内容によってはメールを使うことがある。

「そ、そうかな・・・」

国語は国語でも、ある一部分の授業が好きだったに過ぎない。

「そうよ、すっ・・・ごい!読みやすい」

確かに文章を書くことは好きだった。
それが、良い結果をもたらしている可能性はある。

「とりあえず、ありがとう」

振り返ると、僕は“芸術系”を得意としているようだ。
そんな想い出が数多くある。

(No.913-2へ続く)

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