« [No.743-2]後どれくらい? | トップページ | [No.744-1]単純な私 »

ホタル通信 No.311

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.377 季節の色
実話度:★☆☆☆☆(%)
語り手:女性

時々、こんな小説を作ります。アンニュイとまでは行かなくても
物思いにふけると言うか・・・。

話は変りますが、秘密にしている作者の情報をひとつ公開すれ
ば少なくとも“学生”ではありません。ですが、今回の話の舞台
は高校です。つまり、本物の高校生の方々からすれば、かなり
違和感を感じるかもしれません。悪い意味で、会話が大人っぽ
過ぎるとか・・・。

さて、内容に触れていきますね。
この話のきっかけは、秋になると特徴的な香りを放つ、あのオレ
ンジ色の植物です。実はこの香りに触発されて書いた小説が少
なくありません。自分の中では、季節というか時の流れを感じる
植物のひとつです。
なぜ、舞台を高校にしたのか覚えてはいませんが、書き進めて
行くうちに、少し青春めいた展開になってきたため、そのまま高
校を舞台にしました。当然、オチは考えていませんでしたが、い
つも通り、二人に話の展開を任せていると、こんな感じに落ち着
きました。

“季節は巡り”との記述は、具体的な期間をあえて避けて、読み
手に想像してもらうための手法です。この二人が物思いにふけ
ていたのは、もしかしたら卒業を前に色々と考えていたからかも
しれませんね。
自分達の足跡、先生や後輩達への想い、そして叶わなかった恋。
T311

web拍手 by FC2

|

« [No.743-2]後どれくらい? | トップページ | [No.744-1]単純な私 »

(112)通信No.301~325」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/104673/64813848

この記事へのトラックバック一覧です: ホタル通信 No.311:

« [No.743-2]後どれくらい? | トップページ | [No.744-1]単純な私 »