お知らせ

『冬のホタル』に、ご訪問頂きありがとうございます happy02sweat01

道端の石ころも、磨けば宝石に負けないくらいの輝きを生むこと
だって・・・そんなブログです。
ご訪問の足跡として、コメントや拍手を残して頂けましたら、大変
嬉しいです。ではごゆっくりと小説をお楽しみくださいませ。

当ブログは、ブラウザIEで文字サイズ「小」で最適化しております。

night小説の楽しみ方について
・文字の色は話の牽引役が黒、その相手は茶、その他の登場
 人物が居る場合は適当に色を付けています。
・「話の牽引役」とは主人公ではなく、物語を“引っ張る人”です。
 つまり、一人称小説における語り手になります。
・登場人物は shadow=男性 virgo=女性 を表しています。
recycleマークは現時点から時間や場所の変化があったり、回想シ
 ーンに入った時、そこから戻って来た時にも挿入しています。
 尚、No.200~No.359までは、appli02マークを使用しています。
shadowvirgoappli02マークは「No.200」より対応(これ以前は未対応)
night「ホタル通信」について
・2010年01月からスタートさせたコーナーで、掲載済み小説の
 舞台裏やエピソード、作者の想いなど紹介しています。
・小説の実話度に応じて、0%~100%の表示と「★マーク」を付
 けています(★ひとつの実話度は20%)
・該当する小説の牽引役が語り手となり作者を代弁しています。
night「せいじゅうろう」シリーズについて
・せいじゅうろうとは、菜緒(なお)が名付けたリラックマの名前。
・彼女と彼?が繰り広げる、なんとも愉快な日常。そして、いつも
 それに巻き込まれてしまう“俺”・・・。
night「ヴィジュアルホタル」について
・2014年09月からスタートさせたコーナーで、サウンドノベル 
 風に、掲載済の小説に映像や効果音などを付けています。 
 オリジナル作品をそのまま、あるいは多少アレンジを加える
 予定です。毎月1本くらいの発表が目標です。
 (現在、都合により休止中です)

2018/05/08 shinenew
 本日より、掲載を再開致します。
2018/04/29
shine
  04月30日(月)~05月07日(月)迄、都合によりお休みさせて
  頂きます。再開は05月08日(火)からになります。

2018/04/29 shine
 
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[No.842-1]真っ赤なス-パーカー

No.842-1

登場人物
shadow男性=牽引役  virgo女性=相手
-----------------------------
爆音と共に、1台の車が通り過ぎて行った。
車に詳しくない僕でさえ、それがスーパーカーだと分かる。

「・・・すごいな」
「そうね」

彼女も通り過ぎて行った車を目で追う。
また、周りの人たちも同じだった。

「いかにも!って車だよな」

それこそ、目が覚めるような“赤”だった。
これで目立たないわけがない。

「ほんと、すごい車ね」

独特のフォルムは、日本車を凌駕している。

「・・・やっぱり、気になる?」
「車のこと?」

さっきから、周りの女性陣もザワついている。
何となく理由に察しは付いている。

「やっぱり・・・」
「そうね・・・気にならない方がおかしいわね」

予想はしていたものの、生で言われるとショックが大きい。

「白馬の・・・じゃないけど、そんな感じだよな?」
「そうね、少なくても成功者だろうね」

それに、どうしても運転者がイケメンだと思ってしまう。
ドラマの影響かもしれないが・・・。

「イケメン?あはは、そうかもしれないね」

笑いが気にはなるが、やはりそう思っているらしい。
見ず知らずの人に、ジェラシーを感じる。

(No.842-2へ続く)

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[No.842-2]真っ赤なス-パーカー

No.842-2

「あんな車で迎えに来られたら誰だって・・・」

注目の的だろう。
ドラマとかなら、ついでに花束も持ってたりする。

「女性なら、イチコロじゃない?」

彼女は違うと信じたい。
でも、さっきからの言動からすれば・・・。

「それはどうかな・・・」
「違うの!?」

イチコロはないにしても、心は揺れるだろう。

「だって、さっき、目で追ってただろ?車を」
「それに気になるって・・・」

男として、見えない敵に負けた気分だ。

「確かに目で追ったし、そうも言ったよ」
「だって・・・うふふ」

肝心な時に、笑いで誤魔化そうとしている。

「なんだよ!」
「ごめん、だって・・・」

僕の追い詰められたような顔を見て、笑ったらしい。
失礼な話だが。

「あんな、うるさい車が通り過ぎたんだもん・・・」
「目で追うし、気にもなるよ」

つまり、好意的な行動ではないらしい。
逆に、迷惑だと言わんばかりの表情だ。

「私はごめんだよ、あんな車」
S842
(No.842完)
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ホタル通信 No.361

小説の舞台裏やエピソード、作者の想いを紹介します。

小説名:No.339 絆
実話度:☆☆☆☆☆(00%)
語り手:女性

う~ん、かなり説明調の小説ですね。何かを言うために、必死
に説明しているように感じます。

実話度はほぼゼロです。はっきりと覚えてはいませんが、話の
きっかけは、ラストの1行「人と人とのネットワーク」だったと思い
ます。
このフレーズをどこから入手したかは別にして、このフレーズか
ら、人と人との繋がり・・・その行き着く先として、“絆”という言葉
を主軸にしました。冒頭お話しした説明調の展開は、この“絆”を
言いたいがための伏線だっとも言えます。

また、世相も反映させたような話になっています。
当時はスマホではなくケータイであり、また、LINEではなくメール
の時代です。LINEのようにリアルタイムではなく、ややタイムラグ
がありながら友人と連絡を取り合っているさまを描いています。
この頃から見れば、良くも悪くもコミュニケーションの取り方は大
きく変わっています。

振り返ると、なんだかメールも味がありますね。
相手が読んでくれたのか、読んでいないのかが分かりません。
内容によっては、返信が来るまでのドキドキ感が半端ではありま
せん。
結局、返信が来ずに終わることもあります。でも、妙な達成感は
ありますよ。あれ?話の方向がズレてしまったかも(笑)
T361

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